特産品
新特産品「べにはるか」について
さつまいも「べにはるか」は、国の研究機関で育成された新品種。従来にはなかったしっとりとした食感や糖度の高さが注目され、近年広がりを見せています。
胎内市ではべにはるかが品種登録された2010年当初から作付を開始。胎内市の水はけのよい砂丘地帯は、べにはるかの栽培にまさにうってつけで、スイーツのように甘く口当たりなめらかな、質の高いべにはるかが収穫されています。
さらに胎内市では、農商工の連携と地域活性化を目的として、2014年よりべにはるかのPRにも力を入れ始めました。
胎内市商工会では、地元菓子店・飲食店の協力を得て、オリジナルスイーツを販売する「スイーツフェア」を開催。近年では市内小学生からアイデアを募集し商品化しており、反響を呼んでいます。今後も胎内産べにはるかのブランド化に取り組み、地域の銘菓となるようなさらなる商品開発に取り組んでいきます。